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藤井理事長カンボジア出張

台風24号の日本列島襲来が心配される中、9月30日から10月4日まで、豊かな大地(GEJ)の藤井理事長がカンボジアオータコン村小学校建設案件を中心とした今年度インフラ整備案件の引き渡し式典への参列、農家訪問 並びに 案件現場を訪問しました。
写真を添えて訪問概要を以下報告します。
1.GEJ小学校での引き渡し式典に参列
  式典には、CMAC長官、バッタンバン州副知事を筆頭に政府関係者、CMAC職員、生徒/先生、周辺の
  村人、総勢430名が集い盛大に開催されました。
  CMAC長官よりは、日立建機グループによる地雷除去機開発と日本政府のODAによるその除去機の供給に
  より地雷除去作業が大きくスピードアップしたことの説明と、2007年のGEJ設立以来継続されている
  日立建機とGEJによる元地雷原に暮らす人々の生活改善活動に対する謝意を含めたスピーチがありました。
  又、カンボジア側の感謝と友情の印として、今回式典に参列したGEJ理事3名にそれぞれカンボジア王国の
  大勲位友好勲章が授与されました。
  藤井理事長は、GEJの過去11年強の活動成果を数字で話されると共に、この新しい小学校で子供たちが
  一生懸命勉強して将来カンボジア国を背負うリーダーがこの小学校から生まれることへの期待と、今後とも
  パートナーとして活動頂いている政府関係者皆さまよりの支援と協力を願っている旨の挨拶をされました。
オータコン村小学校正門 
入場前、CMAC長官(右から二人目)/州副知事と
理事長に勲章授与
記念植樹
理事長によるテープカット
教室内の児童にノートとペンを配布
2. コースバイ村に建設した橋とアクセス道路視察
   理事長の訪問に合わせ、村長さんを始めとして10名ほどの村人が出迎えてくれました。 村長さんよりは、
 この橋の建設で幹線道路へのアクセスが飛躍的に改善したのに加えて、橋のコンクリート底部が高くなった
 ことで川の堰の機能を果たしており、その結果上流1KM程度の川の水位が上がり農業用水の確保が楽に
 なったと橋建設に対する大きな感謝表明がありました。 この水利が良くなった地域ではこれからロンガン
 (龍眼)(果物)の栽培を行うとの説明と、来年はGEJでキャッサバ栽培の訓練を行ってもらいたいとの要請を
 受けました。
記念サインボードを挟んで
橋から川底を覗く種村理事
橋手前からアクセス道路を望む
村長さん他村の要人と
3.養鶏モデル農家、きのこ栽培モデル農家訪問
  ボーサンカエ村の養鶏農家、ボーサンポ-村のきのこ栽培農家を視察させてもらいました。 養鶏農家
  は本当に綺麗/清潔な環境下で鶏を育てていました。 
  きのこ栽培農家では、雨が少なく、きのこ栽培用の水確保に苦労しているとの説明と共に、GEJによる 
  大型ため池の建設を期待しているとの話がありました。
きのこ農家ご主人(左端)

3日後に収穫予定のきのこ棚

養鶏農家ご主人(右端)

奥さんによる鶏の餌作り

4.州農林水産局(PDAFF)きのこ種菌製造設備視察
  昨年度GEJ支援によりPDAFF構内に設置されたきのこ種菌製造設備を視察しました。 丁度、稲わらの 
  端境期であった為種菌の生産は中断されていましたが、稲わらの入手が出来次第生産を再開し農家の
  需要に応えて行きたいとの説明でした。
種菌培養所前で
種菌培養所内
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