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きのこ種菌の増産に努めています   “きのこ栽培”訓練

カンボジア北西部バッタンバン州では、雨季が終わり11月中旬に始まった稲刈りもほぼ終わりました。 これから次の田植えまでは稲作の端境期となります。豊かな大地(GEJ)が州農林水産局(PDAFF)と一緒に元地雷原に住む農民たちへ実施している支援事業の一つである“きのこ栽培訓練”が刈り取った稲藁を活用してもうじき始まります。

PDAFFは、GEJがその開設の支援をした“きのこ種菌”製造所で良質で廉価な種菌の製造に拍車を掛けています。昨年12月には、種菌を850バッグ製造しましたが、徐徐に増産を進め“きのこ栽培”訓練が始まる2月には1,400バッグを生産する計画を立てています。

その製造設備の運用は順調で、余剰種菌バッグや種菌の品質確認で得られたきのこの販売で、材料費を賄えるレベルになりつつあります。

 

GEJは、カンボジア北西部のバッタンバン州の元地雷原に住む農民たちの生活向上と自立支援の為、“きのこ栽培”訓練を含む各種農業訓練による農業技術の普及・改善等の他、道路整備やため池造成そして学校建設などの生活環境改善にも力を入れています。

PDAFF 種菌培養・種菌バッグ製造

種菌培養室内部です

無菌ブースで培養基に胞子接触させて菌を培養します

種菌バッグです

稲藁と豆ガラを粉砕し種菌育成と”きのこ栽培”の床に使います

PDAFF きのこ試験栽培室

種菌培養室脇の試験栽培室内部です

温湿度を厳しく管理します

 

 

発芽・成長したふくろ茸です。

中華料理に多用されます。

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