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まだまだ、地雷爆発の被害者が出ています     カンボジア

1月24日付けのカンボジア クメールタイムスが、豊かな大地(GEJ)が、地雷除去後の土地に住む農民
たちの生活と自立支援を続けているカンボジア北西部のバッタンバン州で、村民が対人地雷に触れて死亡したと報じました。
 
A villager killed by landmine in Battambang
 
その記事に寄せたカンボジア地雷対策センター(CMAC, Cambodian Mine Action Centre)のラタナ長官(Heng Ratana)のコメントよると、1月23日、ラタナックモンドル郡の農民セムさん(Sem Sari) 
37才が、川筋の竹を刈っている最中に数十年前のカンボジア内戦時に仕掛けられた対人地雷を踏んで負傷し
亡くなったとの事です。
 
GEJは、同じラタナックモンドル郡の北部に在るラスメソンハー、コクチョーなど4ヵ村の元地雷原に住む
農民や子供たちの支援をしていますが、今回の爆発現場は、そこから約20Km南に下がったサムロ(Samlout)郡に近い未だ地雷除去が済んで無かった地域で発生したものと思われます。
 
CMACによると、カンボジア各地に埋設されている地雷はまだ沢山有り、現在埋設が確認されている地域の
除去作業だけでも2025年までは掛るとの事です。
GEJは、カンボジア全土が地雷或いは不発弾の危険から早く解放されることを願って止みません。
 
GEJは、カンボジアの元地雷原に住む農民たちの自立支援の為、農業訓練による農業技術の普及・
改善等の他、道路整備やため池造成そして小学校建設などの生活環境改善にも力を入れています。

 

 

CMAC,軍隊及び地域警察の

事故調査状況

(Khmer Times)

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