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元気で健康な鶏を育てるために 養鶏訓練

養鶏訓練を実施しているダンコットノン村とオータニアン村で、ワクチン接種の仕方や栄養剤の作り方を教える訓練がありました。
 
卵から孵して成鳥になるまでの飼育や鶏舎の準備など、多くの技術や知識が求められてきます。市場に売りだすのであればなおさら大変です。
今まで、農民たちは独自の方法で養鶏をしてきましたが、病気の対策をしていなかったため多くの鶏を病気で亡くしていました。
 
GEJは養鶏訓練を実施して、農民たちに養鶏技術を教えています。
今回の2村では、昨年に続いて2年目のフォローアップ訓練になりました。
 
ダンコットノン村では、注射と点眼によるワクチン接種の訓練がありました。摂取するワクチンの量を測定するやり方や、注射の仕方、点眼の仕方などを教わりました。
ワクチンを注射する様子
ヒナにワクチンを点眼する様子
オータニアン村では、鶏の栄養を補う栄養剤と餌作りの訓練がありました。
しょうがとにんにく、砂糖を混ぜ込んで15日間寝かしたものが栄養剤となり、餌5kgに対し栄養剤をスプーン1杯混ぜこみます。
栄養剤作りの講習
餌作りの講習
ワクチンによる病気対策と栄養豊富な餌を与えることで、病気に強く健康な鶏が成長していきます。
 
元気で健康な鶏にするために、皆さん真剣な表情で講義を聴いていました。

農民の声

養鶏訓練について、参加農民の声が届いています!
私はダンコットノン村に住むSem Sambathです。
去年初めて養鶏訓練に参加しました。参加した当初は、自分で育てていた10羽とGEJから配られた鶏10羽を育てていましたが、今では150羽になりました。
 
4ヶ月育てた鶏は重さ平均1.2Kgから1.5kgになり、1kgあたり4ドルで売りに出すことができます。
 
私は今年のクメール正月(4月半ばにあるカンボジアの正月)に50羽の鶏を売りました。私はこれからも養鶏を続けていきます。GEJとPDAFFの支援に感謝します。
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