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スタディツアーまとめ

1週間にわたるカンボジアのスタディツアー。たくさんの経験が凝縮された1週間でした。
 
私は戦争を知らない世代なので、今まで、どれだけ戦争が悲惨なものであり、どれだけの爪あとを残しているのかをあまり実感できずにいました。
スタディツアーで各地を訪れ、キリングフィールドや地雷探査の現場を訪れて、今もまだ戦争の残酷さや傷の深さが生々しく残っているのを目の当たりにしました。
 
しかし、同時に現地の人々のたくましさや強さを感じることができました。彼らの笑顔やあたたかさ、そして、少しでも生活が豊かになるようにと支援活動や農業訓練に参加している姿。そこにカンボジアの未来が明るいものになるだろうという希望を見ることができました。
【農業祭に参加する農民たち】
【家庭菜園での農薬作り】
また、地雷や不発弾を処理するCMACの活動や、それを世界各国が支援していることを知り、戦争から豊かな土地を取り戻さんとするエネルギーを感じることができました。
【探知犬で地雷や不発弾を探す】
【ツアーメンバーに説明するCMAC職員】
会員の皆さまからいただいた会費やイベントなどでさまざまな人からいただいた寄付金で、豊かな大地は現地の人々に農業技術を教え、道路整備やため池造成などのインフラ整備、学校の建設などを行っています。
【GEJが整備したことを示すサインボード】
【GEJが建設したルセイロ・キーゼル小学校】
村と村を安全につなげてくれる道路、水不足から農家を守るため池、農業訓練のおかげで安定した収入を得ることができた農家、設備が整った学校で教育を受けられるようになった子供たち・・・。
みなさんからいただいた支援金が、確実に人々をと村を豊かにしていました。
【農業訓練で収穫できたきのこ】
【帰路へつく小学生たち】
今回、CMACの職員、農家、子供たちが私たちに言ってくれた、たくさんの「オークン(ありがとう)」。
私たちの活動が、豊かな土地を取り戻すエネルギーのひとつになっていること実感することができました。
 
これから先、カンボジアがどのように発展していくのか、小学校で教育を受けた子供たちが、どのような形でカンボジアの未来を担っていくのか・・・。
これからも見守っていきたいという気持ちになりました。
【皆で遊ぶのを楽しみに待つ小学生】
【興味深々に覗き込む小学生】
このまとめを含めて全6回におよんだスタディツアーの報告でした。ツアーに参加された方、本当にありがとうございました。また、この記事を読んでくださったみなさま、すこしでも私たちの活動について知ってくださりましたら幸いです。
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