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「豊かな大地」は解散に向かいます

「豊かな大地」は、2007年から、皆さまのご支援のもとで、カンボジアにおいては、農業訓練やインフラ整備などの支援活動により、地雷除去後の地域の復興・住民の生活再建支援を、日本国内では、会員募集・募金活動と、講演会やスタディツアーを催行するなど、様々な啓発活動を行ってまいりました。
 
しかしながら、「豊かな大地」は2020年3月末をもちまして、残念ながら、解散という選択をするべく、その準備にとりかかることが、本年9月27日の「臨時総会」で承認されました。
 
この解散準備を決意するに至ったのは、2020年3月末で、大口の支援者である法人様が、グローバルのCSR方針の変更に伴って支援を終了する見通しとなったことがあります。大口の支援が得られない状況の中で、「豊かな大地」のカンボジアにおける本質的な支援活動の継続が不可能と判断されるため、今回、解散に向かうことを決めたものです。
 
これまで皆さまから、私たちに数多くのご支援・ご寄付・ご声援を頂きまして、まことに有り難うございました。
お陰様で、2019年度までの13年間の活動期間で、同国のスラッパン州に、およそ40kmの舗装道路、橋一基、ため池・井戸を約50基建設致しました。また、広く約30の村落で8,500人を超える人々に農業指導を実施し、水稲、きのこ、キャッサバなどの栽培、養鶏などの教育と訓練を行いました。
さらに、海外からの温かいご支援も頂き、5校の小学校建設を行うと共に、 先生方が教育に専念できる住環境を整備するために、教員宿舎の建設にも取り組みました。
 
今後は、これまでに皆さまから頂きました尊いご意思にお応えできるように、残りの約半年間、最後の最後まで、「豊かな大地」の理念と使命に基づき、誠心誠意、活動を続けてまいります。
皆さまにおかれましては、趣旨をご勘案の上、どうぞご理解を頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
以 上
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