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過去と現在を比べてみました~インフラ整備~

豊かな大地(GEJ)は、皆さまからいただいたご寄付をもとに、カンボジアの地雷除去後の土地に住む農民たちを支援する活動をしています。

 今回は、過去の写真と比較しながら、私たちの活動をご紹介します。

 

 今年度、オータコン村において、道路のラテライト化が行われました。

【オータコン村道路ラテライト化(2019年)】
この道路、実は2016年から整備をしてきた道路でした。総距離2.8kmの道路を、2016年、2017年で整備をして、今年ラテライト化を完了させました。
                                                                                   
それ以前は、雨でぬかるんでしまって、とても安全には歩けない狭い道路だったのです。
【整備前の道路(2016)】
現地の農民からの要請もあり、2016年度から道路整備が始まりました。
【重機を使って道路整備】
【道路整備着工開始直後】

 重機を使って道路の両側を削って側溝を作りました。削った土を道路に盛ることで、でこぼこした道路を修復・かさ上げしました。

 

2016年には約1.2kmの道路を、翌年2017年には更に約1.6kmの道路を整備しました。側溝を作ったことにより水の逃げ場ができて、整備前よりも大雨に耐えられるようになりました。

【整備前の道路】
【整備後】

この道路は、農業訓練が行われる際に村の参加者が通行する道路でもあります。

小道だったものを農道として整備しました。

この工事によって、農民たちの移動が簡単になり、農業訓練の参加はもちろん、日常生活での移動が楽になりました。

道路整備して2年間、十分に道路の土が固まって地盤が落ち着くのを待ち・・・

そして今年度、一連の道路をラテライト化しました。

 

ラテライトは、水はけが良く、一度固まるとなかなか崩れなくなる土です。

カンボジアの土は粘土質で、水はけが悪く、雨が降るとすぐにぬかるんでしまいます。その土の上にラテライトを敷くことで、水はけが良く頑丈な道路になります。

【整備前】
【整備後】

整備前は水溜りがたくさんできてぬかるんでいた道路が、見違えるようにきれいになりました。人や物が流れることによって、どんどんオータコン村が発展していくことを願います。

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