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過去と現在を比べてみました~小学校編~

前回に引き続き、今までの豊かな大地の活動から、過去と現在の写真を比べて、豊かな大地が活動してきた道のりを紹介していきます。今回は小学校建設についてです。
 
豊かな大地は、地雷除去後の土地で住民が自立した生活を営むことが出来るように、農地整備、農業技術の普及と生活環境の改善を通して支援活動をしてきました。
そして、これからの村を担っていく子供たちに対する支援として、学校の建設もしてきました。
豊かな大地が最初に建設したのは、スラッパン小学校です。
スラッパン旧校舎
屋根があるだけの教室は雨で水溜りだらけ
当時、屋根があるだけの、風や雨が吹き込んでくるような建物で子供たちは学んでいました。正式な学校として認められていなかったため、資格のある教師が赴任されず、十分な教育ができませんでした。
新校舎
教室で勉強する子供たち
 豊かな大地は、2008年に小学校を建設し、カンボジア政府から正規の学校として認定されました。教師が派遣され、子供たちは十分な教育を受けられるようになったのです。
 
また2009年には、ドイツの日立建機代理店であるキーゼル社の寄付を受けて、ルセイロ・キーゼル小学校を建設しました。
ルセイロ小学校旧校舎
ボランティアの方が子供たちに教えていました
当時は校舎への道のりが整備されておらず、地雷除去も主要道路周辺のみという状況できた。そんなルセイロ村に豊かな大地は小学校を建設しました。
建設中の新校舎
さらに、小学校建設後、周辺の道路の整備を行い、人や車などが通りやすくなりました。また、小学校を建設したことが呼び水となって、豊かな大地以外でもルセイロ村の支援が始まりました。
今では230人以上の生徒が教育を受けています。今年のスタディツアーでこの小学校を訪問して、子供たちと一緒に遊びました。
そのほかにも、2013年にはプレイピール小学校、そして2018年にオータコン小学校を建設しました。
プレイピール小学校旧校舎
新校舎
オータコン小学校開校
授業初日の様子(2018年11月)
支援村が自立できるようになるためには、村の将来を担う子供たちへの教育が欠かせません。学校を卒業した子供たちが、これからの村の発展、カンボジアの発展を支えてくれます。
 
10年、20年後・・・村はどうなるのだろう?カンボジアはどうなるのだろう?期待が膨らみます。
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