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2010年スタディ・ツアーご報告!№3

2010年12月22日
バッタンバン近郊での視察を終え、スタディ・ツアー一行は最後の目的地、シェムリアプへと向かいました。
世界遺産アンコール・ワットを擁するこの街の名は、「シェム=シャム
(隣国タイの意味)」「リアプ=制圧」という意味を持っている
そうです。つまり古代の戦争で「シャムを制圧した」という意味
なのだそうです。
アンコール・ワットを始めとする広大な遺跡群、アプサラダンスや影絵、カンボジア伝統のシルクなど、様々な伝統文化を味わうことができ、観光客も多いことから、西洋料理や中華料理、もちろん日本食も
味わえるのです!

カンボジアの伝統文化に触れる―

●アプサラダンス、スバエク(影絵)観賞

カンボジアのアプサラダンスは非常に有名ですが、内戦時に多くの踊り手が殺されてしまい、今では2人の先生を残すのみとなってしまいました。この先生たちは現在、シェムリアプ市内で学校を開き、未来のアプサラダンスの担い手を育成しています。
スバエクは人や神話の登場人物を、牛の皮を使って模った人形を使って行われるカンボジア伝統の影絵です。シェムリアプには、食事をしながらこのスバエクを楽しめるレストランが数件あります。演じられるのは主にインドの大叙事詩ラーマヤナの一場面であったり、日常の教訓的な物語です。

●アンコール・ワット

カンボジアと言えば、だれでも思い浮かべるのは世界遺産アンコール・ワット遺跡群でしょう。
壮大な遺跡郡には美しいアプサラや、ラーマヤナの場面のレリーフが施され、圧倒されます。
11月はカンボジアのハイシーズン。そのためアンコール・ワットもたくさんの観光客で一杯でした。
中央の第3回廊は、強度と構造から一度に60人までしか入ることができません。そのため、入場制限がかかっており、長蛇の列…。
皆さん「第3回廊はあきらめて、他の見に行こうか…」と、アンコール・トムを見に行きました。
ここにも内戦の傷痕を見ることができます。
ポル・ポト政権後期、クメール・ルージュが立てこもったことがあるため、よく見ると遺跡群のあちらこちらに
銃弾の痕を見ることができます。 
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